品質管理

品質管理

大東高麗参株式会社は、生産関連の全過程に対して品質試験を行っており、製品出荷後も安定性試験により賞味期限までの品質を保証します。

品質管理 SYSTEM

01. 体系的な管理

大東高麗参は品質管理のために原副材料の段階別生産工程、完成品出荷、安全性実験など、生産関連の全過程に対して品質試験を行っており、製品出荷後も定期的な試験を行い、賞味期限までの品質を保証しています。

  • 原副材料の仕様作成
  • 原副材料の検収
  • 製品標準設定
  • 製品原料及び製品の安全性確保(有害物質分析・管理など)
  • 製品の生産ライン点検
  • 施設、ユーティリティーライン点検
  • 工程中の不良率点検及び不良の原因分析
  • 工程別作業の基準設定
  • 貯蔵保管出荷の基準設定
  • 保存期間、流通経路、使用法の設定
  • 現場の衛生点検及び作業者への衛生教育
  • 苦情処理
  • 全業務の記録化と保管
  • 食品履歴追跡管理

02. 正確な工程分析システム

徹底したQCによる製品管理、重量、外観(印刷・包装状態)、検査を実施しており、出荷前には自主的に品質や栄養成分などの検査(自主、委託)を行っています。

  • 製品規格検査
  • 安全性検査(残留農薬分析、ベンゾピレン分析、重金属分析など)
  • 製品品質管理(理化学分析、微生物分析、食品官能検査)
  • 主要検査装備 :
    高速液体クロマトグラフィー(HPLC-UV、HPLC-FLD)、ガスクロマトグラフィー(GC-NPD、GC-ECD)、紫外可視分光光度計(UV visible Spectrophotometer)、光学顕微鏡(Optical Microscope)、デジタル糖度計(Digital Brix Meter)、恒温培養器(Incubator)、赤外線水分計、粘度計、崩壊度測定器など

03. 徹底した原副材料検査

製品の特性に合った原料を選び、韓国食品公典の基準に沿って適合検査を行ってから入庫します。

  • 原料検査
  • 事前受入検査
  • 原料安定性検査
  • 材料試験
  • 有害物質分析
  • 規格及び微生物検査